色々とある役所の種類と機能させるための部署

【役所といえばどんなものか】

普段、印鑑証明をとったりすることのある役所といっても、いったいどんなところを指しているか、はっきりとわかっている人は少ないでしょう。

通称で役所というだけで、実際には役所ではない場所もたくさんあります。

 

正確に言えば、役所とは行政事務を行っている場所のことです。

住民と直接向き合うことを指していることがほとんどですが、組織自体をお役所という呼び方で指していることもあるでしょう。

それだけ役所という言葉には、いろいろな種類があるといえます。

 

【役所の種類を狭義と広義でとらえたら】

場所ということで考えた場合、役所と呼ばれるのは都庁や県庁といった、県の中枢を担う場所、市や区の中枢である市役所や区役所、町や村の町役場、村役場といったことを指していることがほとんどです。

もうちょっと大きく考えた場合には、三権のうち行政権に属するものを差し、行政庁の意味に限定することができます。

そのため、もっと広義にこの三権に属する機関や建物を表す場合には、官公署という名称を使ったりするのです。

この場合には、警察署や裁判所も役所ということでひとくくりにされてしまいます。

 

【多くの部署で成り立つ役所】

役所と一口に言っても様々な部署があり、多くの種類があります。

利用する機会の多い住民課や税務課、福祉課などが有名なところですがこれだけではありません。

水道課や環境整備課といったものもありますし、公園や歩道の管理まで行っている建設土木課も重要な部署であるといえるでしょう。

ちょっと知られていませんが、病院事業部や農業委員会も役所の部署として存在している場合もあるのです。

 

数多くの種類がありますが、それだけ行政の仕事は多岐にわたり、機能させるために必要だといえるでしょう。