役所に手紙を出さなければいけない時、正しい書き方ができますか?

【役所に出す手紙の書き方は】

役所に挨拶状を手紙にしてかく機会というのは、そんなにあるものではないかもしれません。

それでも、提出書類を送ることはあるはずですので、手紙を出すということは全くないとは言えないでしょう。

 

一般的に、手紙を書く場合には書き出しから始めていきますが、役所に出すときにはどうすればいいかと考えたことはあるでしょうか。

企業とは異なる役所ですので、実は書き方も異なる点に注意しておかなければいけないのです。

 

【手紙は単刀直入に】

手紙を書くとするのであれば、拝啓~から始めていくのが一般的です。

その後には、時節の挨拶を入れるでしょう。

貴社、ますますご清栄のことと~などと続けていくはずです。

しかし、役所という場所は企業ではありません。

あいさつ文はつける必要がなく、いきなり本題を書き始めて失礼はないのです。

 

何も挨拶が不要ということではありません。

提出書類などであれば、役所は書類を処理するための施設ですので、挨拶よりも書類の内容な日付、差出人がしっかりと書かれているほうが重要となるからです。

つまり、挨拶はさておき、何を目的として出した手紙なのか、何を求める内容なのかという事を明確にしておくことのほうが重要なのです。

そのため、拝啓~の後は本文として、何ら問題はないといえるでしょう。

ただし、丁寧に書くことは、一般社会人として当然のことですので、忘れないようにしなければいけません。

 

【挨拶文を書く場合には】

役所としては、提出書類などでは全くこだわりませんが、挨拶状であればこれはまた別問題です。

拝啓~から挨拶文も書くほうがいいでしょう。

間違ってはいけないのは、貴社という言葉は使わないという事です。

貴所というのが正解であり、区長や市町などを指名している場合には、貴職という言葉に変えなければいけません。

 

ほかにも企業ではないことから、役所は事業拡大を目的としていません。

そこで、隆昌といった言葉は使うべきではないのです。